(きけんぶつとりあつかいしゃおつしゅだいよんるい)
※知名度や人気ではなく、難易度・受験料・勉強時間などの公開データから独自に算出した参考値です。
データ最終更新:2026年7月24日/出典:各資格の主催団体公式発表等を基にした参考値です。※受験料・合格率などは変動する場合があります。最新は各資格の公式サイトでご確認ください。
| 種別 | 国家資格 |
|---|---|
| 主催団体 | 消防試験研究センター |
| 試験形式 | 筆記試験(マークシート方式・3科目) |
| 受験料 | 5,300円 |
| 合格率 | |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| 勉強時間の目安 | 80時間 |
ガソリン・灯油・軽油・重油・動植物油類など引火性液体(第4類危険物)を取り扱い、または取扱いに立ち会うための国家資格で、消防法に基づき一般財団法人消防試験研究センターが試験を実施する。免状は甲種・乙種・丙種の3区分に分かれ、甲種・乙種は取扱作業とその立ち会いができるのに対し、丙種は乙種第4類の危険物のうちガソリン・灯油・軽油・重油など指定された危険物に限り取扱い・定期点検はできるが立会いの権限は持たない。乙種はさらに第1類から第6類まで物質の性質ごとに区分され、乙種第4類(乙4)は危険物取扱者の中で最も受験者が多い区分である。
試験科目は「危険物に関する法令」「基礎的な物理学及び基礎的な化学」「危険物の性質並びに火災予防及び消火の方法」の3科目で、五肢択一のマークシート方式・計35問、試験時間は120分である。合格基準は各科目とも60%以上の正答で、1科目でも基準に満たないと不合格になる。合格率は例年30%台前半で推移する。
乙種・丙種には受験資格の制限がなく誰でも受験できるが、甲種は大学等で化学関連学科を卒業した者、化学の授業科目を15単位以上修得した者、乙種免状で2年以上の実務経験がある者、指定の乙種免状を4種類以上保有する者などのいずれかに該当する必要がある。既に乙種免状を一つでも取得している場合、他の類を受験する際は「法令」「物理学・化学」の2科目が免除され、「危険物の性質並びに火災予防及び消火の方法」のみの受験となる。受験料は乙種5,300円である。
試験合格後は免状の交付申請が必要で、免状交付後に危険物の取扱作業に従事する場合は、原則3年に1度、都道府県知事等が行う保安講習(定期講習)の受講が義務付けられている。継続して受講しないと消防法に基づき違反点数が加算され、一定点数に達すると免状の返納を命じられることがある。
ガソリンスタンドや石油関連・化学工場などで危険物を扱う業務に必須の資格として需要が安定している。就職・転職で有利になるほか資格手当の対象になることも多く、他の類へのステップとしても取得される。
受験資格の制限なし。誰でも受験可。
ガソリンスタンドや石油関連・化学工場などで危険物を扱う業務に必須の資格として需要が安定している。就職・転職で有利になるほか資格手当の対象になることも多い。乙4取得者が他の類を受験する際は法令・物理化学の2科目が免除されるため、丙種や他の乙種区分へステップアップしやすい制度になっている。免状取得後は定期的な保安講習の受講が必要になるため、取得して終わりではなく実務に従事し続ける限り継続的な知識更新が求められる資格でもある。
都道府県ごとに実施し、試験日・実施回数は地域により異なる(都市部は毎月複数回実施)。
試験日程・受験申込の最新情報は、主催団体の公式サイトでご確認ください。
情報の最終確認:2026年8月6日
最新の日程・申込は消防試験研究センターの公式サイトでご確認ください。
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危険物取扱者 乙種第4類は国家資格ですが、受験に条件はありますか?
受験資格の制限はなく、学歴・年齢を問わず受験できます。
危険物取扱者 乙種第4類の合格率と難易度はどのくらいですか?
合格率は約35.00%、難易度は5段階中2です。
危険物取扱者 乙種第4類の勉強時間の目安はどのくらいですか?
勉強時間の目安は約80時間で、少なめの水準です。学習開始時の知識により個人差があります。
危険物取扱者 乙種第4類の受験料はいくらですか?
受験料は5,300円(手頃)です。最新の金額は主催団体(消防試験研究センター)の公式情報でご確認ください。
危険物取扱者 乙種第4類の試験形式を教えてください。
危険物取扱者 乙種第4類の試験形式は「筆記試験(マークシート方式・3科目)」です。