税務

税理士 事業税

(ぜいりしじぎょうぜい)

合格率 13.70% 13.70%
難易度 4/5 ★★★★☆
勉強時間目安 400時間
受験料 4,000円
コスパ指数 4.0 / 5.0 4.0
独学しやすさ指数 2.8 / 5.0 2.8

この資格の指数について

※知名度や人気ではなく、難易度・受験料・勉強時間などの公開データから独自に算出した参考値です。

データ最終更新:2026年8月7日/出典:各資格の主催団体公式発表等を基にした参考値です。※受験料・合格率などは変動する場合があります。最新は各資格の公式サイトでご確認ください。

種別国家資格
主催団体国税庁(国税審議会)
試験形式記述式・計算問題/筆記試験
受験料4,000円
合格率13.70%
難易度★★★★☆
勉強時間目安400時間

概要

税理士試験の税法科目の一つである事業税は、法人事業税・個人事業税の課税所得・所得金額の計算など、法人税法の知識を前提とした理論・計算問題が出題される科目である。税理士試験は会計2科目(必須)と税法3科目の計5科目に合格する科目合格制がとられ、事業税は住民税と同様、他の税法科目に比べて出題範囲が限定的な「ミニ税法」の一つに位置づけられる。

出題は理論50点・計算50点で構成され、法人事業税は法人税の計算体系と重なる部分が多いため、法人税法とセットで学習する受験者が多い。外形標準課税など、法人税にはない事業税固有の課税方式が扱われる点も特徴である。

令和6年度実績の受験申込者数は394人で、税理士試験全11科目の中で最少となっている。合格率は近年おおむね10%台で推移しているが年により変動が大きく、住民税・固定資産税と並び他の税法科目に比べやや高めに推移する傾向がある。

税法に属する科目の受験には、学識(社会科学系科目の履修)・資格(日商簿記1級等)・職歴(会計事務等2年以上)のいずれかの要件を満たす必要がある。試験は例年8月頃に年1回、国税庁(国税審議会)の主催で実施され、科目合格は生涯有効である。

法人税法とセットで学習することで、企業の税負担全体を体系的に把握できるようになる。法人向けの税務申告実務において、法人税と事業税を一体的に扱える点は実務上の強みになる。

受験資格

2023年度試験より受験資格が撤廃され、学歴・年齢を問わず誰でも受験可。ただし税理士試験合格には所得税法・法人税法のいずれか1科目以上を含む税法3科目の選択合格が必要。

取得後の活かし方

法人事業税実務の専門知識を証明でき、法人税法とあわせて学習することで法人の税務全般に関する理解を深められる。法人税法とセットで学習効率を高めやすく、税理士試験の科目合格を計画的に積み上げたい受験者に選ばれることが多い科目である。全11科目中もっとも受験者数が少ない科目だが、その分合格率はミニ税法の中でも高めに推移する傾向がある。外形標準課税の理解は、大企業の税務顧問業務に携わる際の専門性としても評価されやすい。

PR広告・アフィリエイトを含みます。以下のリンクから購入・申込があった場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。

掲載している合格率・難易度・コスパ指数などの評価は、教材・講座の広告有無とは無関係に、公表データを基に独立して算出しています。教材/講座リンクは学習リソースを探す補助であり、資格の順位・評価には一切影響しません。

よくある質問

税理士 事業税は国家資格ですが、受験に条件はありますか?

受験資格の制限はなく、学歴・年齢を問わず受験できます。

税理士 事業税の合格率と難易度はどのくらいですか?

合格率は約13.70%、難易度は5段階中4です。

税理士 事業税の勉強時間の目安はどのくらいですか?

勉強時間の目安は約400時間で、やや長めの水準です。学習開始時の知識により個人差があります。

税理士 事業税の受験料はいくらですか?

受験料は4,000円(手頃)です。最新の金額は主催団体(国税庁(国税審議会))の公式情報でご確認ください。

税理士 事業税の試験形式を教えてください。

税理士 事業税の試験形式は「記述式・計算問題/筆記試験」です。

関連・比較できる資格