税務

税理士 法人税法

(ぜいりしほうじんぜいほう)

合格率 13.50% 13.50%
難易度 4/5 ★★★★☆
勉強時間目安 600時間
受験料 4,000円
コスパ指数 3.8 / 5.0 3.8
独学しやすさ指数 2.7 / 5.0 2.7

この資格の指数について

※知名度や人気ではなく、難易度・受験料・勉強時間などの公開データから独自に算出した参考値です。

データ最終更新:2026年7月24日/出典:各資格の主催団体公式発表等を基にした参考値です。※受験料・合格率などは変動する場合があります。最新は各資格の公式サイトでご確認ください。

種別国家資格
主催団体国税庁(国税審議会)
試験形式記述式・計算問題/筆記試験
受験料4,000円
合格率13.50%
難易度★★★★☆
勉強時間目安600時間

概要

税理士試験の税法科目の一つである法人税法は、法人の各事業年度の所得計算・税額計算など、法人税実務全般を扱う理論・計算問題が出題される科目である。税理士試験は簿記論・財務諸表論の会計2科目(必須)と、税法に属する科目のうち受験者が選択する3科目の計5科目に合格する科目合格制で、所得税法と並び、税法3科目のうちいずれか1科目以上の合格が必須とされる選択必須科目である。

出題は理論50点・計算50点の均等配点で、益金・損金の額の計算、同族会社税制、青色申告制度、収益・費用の認識基準、更正・決定など企業の決算・申告実務に直結する論点を扱う。条文数が多く解釈の幅も広いため、法律の暗記と理解の両方が求められる、税理士試験の科目の中でも学習範囲が特に広い科目として知られる。

令和6年度実績の受験申込者数は4,805人で、消費税法(9,713人)に次いで税法科目の中で2番目に多い。実務での必要性の高さから受験者数が多い一方、合格率は例年10%台後半で推移し、税理士試験全体でも高難度の部類に入る。受験者数の多さは、企業の決算業務に直結するという実務上の位置づけの高さを反映している。

税法に属する科目の受験には、社会科学に属する科目を1科目以上履修した学識要件、日商簿記1級等の資格要件、会計事務等の職歴要件(2年以上)のいずれかを満たす必要がある。試験は例年8月頃に年1回、国税庁(国税審議会)の主催で実施され、科目合格は生涯有効である。

法人の税務申告実務に直結するため、会計事務所・税理士法人への就職・転職で最も実務即応力を評価されやすい科目の一つとされる。法人税の知識は企業の税務戦略やM&A(合併・買収)に伴う税務対応にも関わり、専門性を深める道が開かれている。

受験資格

2023年度試験より受験資格が撤廃され、学歴・年齢を問わず誰でも受験可。ただし税理士試験合格には所得税法・法人税法のいずれか1科目以上を含む税法3科目の選択合格が必要。

取得後の活かし方

法人の税務申告実務に直結する知識を証明でき、会計事務所・税理士法人での実務や企業の経理・税務部門でのキャリア形成に直結する。多くの企業が申告実務で必要とする科目であるため、会計事務所への就職・転職において実務即応力の証明として評価されやすい。受験者数が税法科目の中でも多い分、対策教材や講座の選択肢も豊富で、独学から予備校講座まで学習環境を整えやすい科目でもある。法人税の知識は企業の税務戦略やM&Aに伴う税務対応にも関わるため、専門性を深めていく道も開かれている。

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掲載している合格率・難易度・コスパ指数などの評価は、教材・講座の広告有無とは無関係に、公表データを基に独立して算出しています。教材/講座リンクは学習リソースを探す補助であり、資格の順位・評価には一切影響しません。

よくある質問

税理士 法人税法は国家資格ですが、受験に条件はありますか?

受験資格の制限はなく、学歴・年齢を問わず受験できます。

税理士 法人税法の合格率と難易度はどのくらいですか?

合格率は約13.50%、難易度は5段階中4です。

税理士 法人税法の勉強時間の目安はどのくらいですか?

勉強時間の目安は約600時間で、やや長めの水準です。学習開始時の知識により個人差があります。

税理士 法人税法の受験料はいくらですか?

受験料は4,000円(手頃)です。最新の金額は主催団体(国税庁(国税審議会))の公式情報でご確認ください。

税理士 法人税法の試験形式を教えてください。

税理士 法人税法の試験形式は「記述式・計算問題/筆記試験」です。

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