(ちゅうごくごけんてい)
※人気やイメージではなく、公開データに基づく独自算出値です。
データ最終更新:2026年7月25日/出典:各資格の主催団体公式発表等を基にした参考値です。
| 種別 | 民間資格 |
|---|---|
| 主催団体 | 日本中国語検定協会 |
| 試験形式 | 準4級〜1級の6段階。全級がリスニング・筆記(マークシート中心)で、準1級・1級のみ二次試験(面接)がある。 |
| 受験料 | 6,800円 |
| 合格率 | - |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 勉強時間目安 | 300時間 |
中国語検定(中検、実用中国語技能検定)は、一般財団法人日本中国語検定協会が実施する国内の中国語検定で、1981年の開始以来、日本人をはじめとする中国語を母語としない学習者を対象に、聞く・話す・読む・書く・訳すの総合的な中国語運用能力を、準4級から1級までの6段階で評価する。訳す力(日中・中日翻訳)を重視する出題構成が特徴で、通訳・翻訳分野を目指す学習者にも活用されている。
準4級・4級は中国語学習の入門段階の語彙・文法の理解を問い、3級・2級では日常会話やビジネスの基礎的な場面を想定した長文読解・リスニングに加え日中・中日の翻訳問題が加わる。準1級・1級では、一次試験(筆記・リスニング)に合格した者のみが二次試験(面接によるスピーキング・通訳的な課題)に進む方式が採られており、実務レベルの通訳・翻訳能力まで評価される。
合格率は級によって大きく異なり、準4級はおおむね65〜80%程度と高い一方、準1級の一次試験合格率は15〜40%程度、1級の一次試験合格率は6〜14%程度まで下がる。標準的な学習時間は準4級・4級で数十時間、3級・2級で数百時間、準1級・1級では1,000時間を超える水準が目安とされ、級が上がるほど難易度が急激に高まる。
受験資格に制限はなく、誰でも自分の実力に応じた級を選んで受験できる。準1級・1級は年1回(例年11月)のみの実施だが、その他の級は年3回(例年3月・6月・11月)実施される。実施元は日本中国語検定協会で、受験料は級により異なり、準4級3,800円から1級13,800円までの幅がある。
通訳案内士や中国語の実務翻訳者を目指す学習者にとって、翻訳力を重視する中検の上位級(準1級・1級)は実務能力の裏付けとして評価されやすい。中国語の国際的な通用性を重視するHSKと組み合わせて取得することで、国内外双方の場面で中国語運用能力を示すことができ、ビジネス・観光・教育など幅広い分野でのキャリアに活用できる。
中国語検定は1981年に開始された日本国内では最も歴史の長い中国語検定で、HSKが中国政府による国際規格の試験であるのに対し、中検は日本人が中国語を学ぶ際の到達度を測ることに主眼を置いて設計されている点が異なる。特に日中翻訳・中日翻訳の設問は、単に中国語を理解するだけでなく、自然な日本語・中国語に訳し分ける力を問うもので、通訳者・翻訳者を養成する専門学校でも重視されている。準1級以上に設けられている二次試験(面接)では、日本語で示された内容を中国語で説明する、あるいはその逆といった、実務の通訳場面に近い課題が出題されることが特徴である。大学の第二外国語としての中国語学習の到達度を測る目的でも広く利用されており、大学によっては単位認定や卒業要件の一部として中検の級を活用する例がある。通訳案内士試験(中国語)の筆記試験科目の一部免除制度と関連づけて語られることもあり、観光・通訳分野を目指す学習者の中間目標としても機能している。
制限なし。誰でも受験でき、実力に応じて任意の級を選んで受験できる。
通訳案内士や中国語の実務翻訳者を目指す学習者にとって、翻訳力を重視する中検の上位級(準1級・1級)は実務能力の裏付けとして評価されやすく、翻訳・通訳業界での就職・案件獲得に直結する。企業の中国語担当者としてのアピール材料としても使いやすく、貿易・観光・教育など中国語を活かす幅広い業種で評価される。国際的な通用性を重視するHSKと組み合わせて取得することで、国内外双方の場面で中国語運用能力を示すことができる。級ごとに難易度が明確なため、学習の到達目標を段階的に設定しやすい点も特徴である。二次試験(面接)の対策では、実際の通訳場面に近いトレーニングが必要になるため、専門学校や通訳養成講座を活用する受験者も多い。大学の第二外国語としての単位認定や卒業要件の一部として活用されることもあり、学習の到達目標を段階的に設定しやすい点も特徴である。初学者から上級者まで学習の到達目標を段階的に設定しやすい点も中検の大きな魅力である。
試験日程・受験申込の最新情報は、主催団体の公式サイトでご確認ください。
最新の日程・申込は公式サイトでご確認ください。
中国語検定(中検)の受験資格はありますか?
学歴・年齢等の制限はなく、誰でも受験できます。
中国語検定(中検)の勉強時間の目安はどのくらいですか?
中国語検定(中検)の合格に必要な勉強時間の目安は約300時間とされています(学習前の知識により個人差があります)。
中国語検定(中検)の受験料はいくらですか?
中国語検定(中検)の受験料は6,800円です。最新の金額は主催団体の公式情報をご確認ください。
中国語検定(中検)はどのような試験形式ですか?
中国語検定(中検)の試験形式は「準4級〜1級の6段階。全級がリスニング・筆記(マークシート中心)で、準1級・1級のみ二次試験(面接)がある。」です。