CFP資格審査試験と証券アナリスト(CMA)第1次レベルは、どちらを目指すか迷われることの多い組み合わせです。このページでは両資格を、合格率・勉強時間・難易度・受験料といったデータで並べて比較し、学習時間の目安からどちらが向いているかを整理します。
| 項目 | CFP資格審査試験 | 証券アナリスト(CMA)第1次レベル |
|---|---|---|
| 主催 | 日本FP協会(国際的にはFPSB加盟) | 日本証券アナリスト協会(SAA) |
| 合格率 | 非公開 | 非公開 |
| 難易度 | 4/5 | 3/5 |
| 受験料 | 6,600円 | 16,500円 |
| 勉強時間の目安 | 400時間 | 200時間 |
| 試験形式 | 四肢択一・マークシート方式(1課目120分) | マークシート(PBT)/CBT ※2026年秋試験よりCBT・PBT併用 |
CFP資格審査試験: CFP資格審査試験は、ファイナンシャル・プランニングの国際資格で、AFP認定者がさらに専門性を高めるための上位資格である。主催は日本FP協会で、国際的にはFPSB(Financial Planning Standards Board)に加盟しており、世界共通の水準を持つ資格として位置づけられる。 試験は金融資産運用設計・不動産運用設計・ライフプランニング/… CFP資格審査試験の詳細を見る
証券アナリスト(CMA)第1次レベル: 証券分析・企業評価・ポートフォリオ運用など、投資のプロフェッショナルに求められる基礎知識を体系的に学び、その理解度を測る民間資格である。公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施し、最終資格であるCMA(日本証券アナリスト協会検定会員)取得に向けた第一段階に位置づけられる。 受験にあたっては協会が実施する「CMA第1次レベル講座」(通信教育)の受講が前提とな… 証券アナリスト(CMA)第1次レベルの詳細を見る
学習時間の目安は「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」が約200時間、「CFP資格審査試験」が約400時間で、およそ2倍の差があります。まず短期間で取得して足がかりにするなら「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」、腰を据えて上位の専門性を狙うなら「CFP資格審査試験」が向いています。差が大きいため、「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」で基礎と学習習慣をつくってから「CFP資格審査試験」へ進む順番も現実的です。
受験料は「CFP資格審査試験」が6,600円、「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」が16,500円で、1回あたりの負担は「CFP資格審査試験」の方が軽くなります。複数回の受験も想定するなら、教材費とあわせて総額で見ておくと計画を立てやすくなります。
試験形式は「CFP資格審査試験」が四肢択一・マークシート方式(1課目120分)、「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」がマークシート(PBT)/CBT ※2026年秋試験よりCBT・PBT併用と異なります。出題形式は対策の進め方に直結するため、過去問の解き方や答案練習の必要量が変わる点も考慮してください。
受験資格にも違いがあります。「CFP資格審査試験」はAFP認定者であること(または協会指定大学院の所定課程修了者)が前提、「証券アナリスト(CMA)第1次レベル」は日本証券アナリスト協会の証券アナリスト(CMA)第1次レベル講座(通信教育)の受講者であることとなっており、受験できる条件を先に満たせるかどうかが、着手の順番を決める材料になります。
どちらも実務で評価される資格です。目的(独立/就職/スキル証明)と、確保できる学習時間から選んでください。数値はいずれも公表値や一般的な目安であり、年度や実施回によって変動します。最新の要項は各資格の詳細ページと公式サイトで確認してください。
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掲載している合格率・難易度・コスパ指数などの評価は、教材・講座の広告有無とは無関係に、公表データを基に独立して算出しています。教材/講座リンクは学習リソースを探す補助であり、資格の順位・評価には一切影響しません。
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