(ぜんけいしょとくぜいほうのうりょくけんていいっきゅう)
※人気やイメージではなく、公開データに基づく独自算出値です。
データ最終更新:2026年8月7日/出典:各資格の主催団体公式発表等を基にした参考値です。※受験料・合格率などは変動する場合があります。最新は各資格の公式サイトでご確認ください。
| 種別 | 民間資格 |
|---|---|
| 主催団体 | 全国経理教育協会 |
| 試験形式 | 記述式・計算問題/筆記試験 |
| 受験料 | 5,500円 |
| 合格率 | |
| 難易度 | ★★★★☆ |
| 勉強時間目安 | 250時間 |
全経所得税法能力検定1級は、公益社団法人全国経理教育協会が実施する全経所得税法能力検定の最上位級で、所得税に関する高度な実務判定力・計算力を測る検定である。給与所得や事業所得、不動産所得など各種所得の金額計算、所得控除の適用、源泉徴収の仕組み、青色申告制度、確定申告書の作成実務など、個人の税務申告に必要な知識が幅広く出題される。2級までの基本的な計算処理に加え、複数の所得が絡む複雑な事例への総合的な対応力まで問われる点が上位級としての特徴である。
試験は空欄記入方式で、試験時間は90分。合格基準は全経の税法能力検定シリーズ共通のルールに従い、100点満点で70点以上とされる。合格率は回によって1桁台から20%台前半まで変動が大きく、税法能力検定シリーズの中でも難関級に位置づけられる。出題範囲は毎年4月30日時点で施行されている法令を基準に定められるため、税制改正の影響を受けやすい年度は難易度が変わりやすい。
受験資格に制限はなく、1級・2級・3級のいずれからでも受験でき、下位級に合格していなくても1級から直接挑戦できる。主催は全国経理教育協会で、実施回数は年2回(10月・2月)、受験料は主催団体が公表する金額による。
税理士試験の「所得税法」科目とも出題内容が近く、税理士受験生が知識の到達度を確認する目的で活用するケースもみられる。会計事務所や金融機関で個人の税務申告・資産税コンサルティングに携わる実務者、確定申告業務を専門とする担当者などに向く検定である。
全経は所得税法能力検定のほか消費税法・相続税法・法人税法など税目別の能力検定を運営しており、複数の税法検定を組み合わせて体系的に学習する受験者も少なくない。出題形式が空欄記入(記述)方式であるため、選択肢から選ぶだけの試験と異なり、計算過程そのものを正確に導き出す力が求められる点も難易度の高さにつながっている。
受験資格の制限なし。誰でも受験可(2級・3級を経ずに1級から直接受験することも可能)。
税理士試験「所得税法」の学習の総仕上げや、確定申告実務・資産税コンサルティングに携わる際の専門知識の証明として活用できる。合格率の低さからも高度な実務判定力が求められる級であり、個人の税務を専門とする会計事務所での実務経験を補強する資格として位置づけられる。複雑な所得形態を持つ個人事業主や資産家への申告対応にも活かせる知識である。受験資格に制限がなく1級から直接挑戦できるため、簿記など会計の基礎知識を固めたうえで、所得税実務に特化して短期集中で専門性を高めたい社会人にも選ばれている。資格取得後は、確定申告シーズンの繁忙期に即戦力として活躍できる人材であることの証明にもなり、会計事務所内での担当替えや評価の材料として使われることもある。
年2回(10月・2月)。※5月試験は廃止。
試験日程・受験申込の最新情報は、主催団体の公式サイトでご確認ください。
情報の最終確認:2026年7月11日
最新の日程・申込は全国経理教育協会の公式サイトでご確認ください。
PR広告・アフィリエイトを含みます。以下のリンクから購入・申込があった場合、当サイトが報酬を受け取ることがあります。
掲載している合格率・難易度・コスパ指数などの評価は、教材・講座の広告有無とは無関係に、公表データを基に独立して算出しています。教材/講座リンクは学習リソースを探す補助であり、資格の順位・評価には一切影響しません。
全経所得税法能力検定1級は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はなく、どなたでも受験できます。
全経所得税法能力検定1級の合格率と難易度はどのくらいですか?
合格率は約15.10%、難易度は5段階中4です。
全経所得税法能力検定1級の勉強時間の目安はどのくらいですか?
勉強時間の目安は約250時間で、標準的の水準です。学習開始時の知識により個人差があります。
全経所得税法能力検定1級の受験料はいくらですか?
受験料は5,500円(手頃)です。最新の金額は主催団体(全国経理教育協会)の公式情報でご確認ください。
全経所得税法能力検定1級の試験形式を教えてください。
全経所得税法能力検定1級の試験形式は「記述式・計算問題/筆記試験」です。